災害対策用トイレトラックを導入するにあたり「ふるさと納税型クラウドファンディング」を実施します!

更新日:2024年08月26日

災害対策用トイレトラック導入について

  能登半島地震における災害時のトイレ不足の状況を踏まえ、南海トラフ地震など大規模災害時におけるトイレ不足を解消するとともに、衛生環境の維持および被災者の健康を確保するためトイレトラックを購入し、移動設置型トイレを相互派遣できる全国ネットワーク「災害派遣トイレ ネットワークプロジェクト」に三重県で初めて参画します。
  災害対策用トイレトラックの購入については、ふるさと納税を活用した「ふるさと納税型クラウドファンディングによって寄附を募集し、市の負担ゼロでの導入を目指します。

災害対策用トイレトラックとは

  このトイレトラックは、5つの洋式トイレ、給水タンク、汚水タンク、ソーラーパネルを備え災害時にすぐ使用できる機能が備わっており、電動車いすリフターにより車いすの方も使用できます。
  機能、活動の詳細は寄附サイト、ご案内チラシをご確認ください。

 ※イメージ図

目標金額

800万円

実施期間

  令和6年9月1日(日曜日)~令和6年10月31日(木曜日)

寄附方法について

  社会問題解決に特化したプラットフォーム「READYFOR」を通じて寄附を募集します。詳細については寄附サイト、ご案内チラシをご確認ください。
  皆様のご寄附をよろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

志摩市役所 危機管理統括監 防災危機管理室
〒517-0592 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地22
電話番号:0599-44-0203
ファクス:0599-44-5252
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