市長メッセージ(5月15日 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除を受けて)

  市民の皆様へ

 例年とは異なる静かなゴールデンウイークが終わりました。楽しみにしていた帰省や旅行を自粛し、ご自宅で過ごされた皆さん、また、身を削る思いで休業要請に応じてくださった事業者の皆さん、そして日々の感染リスクと戦いながら、医療現場を支えていただいた医療従事者の皆さんをはじめ、全ての皆さま方にまず、感謝を申し上げたいと思います。

 5月4日に発表された、政府緊急事態宣言の5月31日までの期間延長の判断をふまえ、三重県は、5月5日に「新型コロナウイルス感染拡大阻止に向けた『三重県緊急事態措置』第2弾」を公表しました。幸い、県内での、新規感染者は本日5月15日まで21日間連続で発生しておりません。

 緊急事態措置第2弾において、県内における外出の自粛は緩和されましたが、「県境を越える移動の自粛」、そして、県内の移動にあっても、「三つの『密』の回避」、「人と人との距離の確保」に努めることとされています。

 また、5月14日には、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて全国に拡大した「緊急事態宣言」については、三重県を含む39県で解除されました。

 志摩市においては、引き続き、感染症対策に取組みつつ、市内小中学校の臨時休校に対し、5月18日からの分散登校を開始します。また、施設におけるソーシャルディスタンス、定期的な換気の実施、利用者・職員のマスク着用の義務化など、感染症対策を講じた上で、施設や活動内容を考慮しながら、市内市有施設の一部再開など、段階的に社会生活の再生に取り組んでまいります。

 なお、本日15日には、志摩市議会臨時会において、「水道料金に係る6か月分の基本料金の減免」や個人漁業者の事業継続を支援するための「個人漁業者事業持続給付金」、テイクアウト商品の需要を喚起するための「テイクアウト応援商品券事業」、ひとり親世帯等を支援するための「児童扶養手当特別給付金事業」漁業経営の安定化と継続を図るための「漁業共済加入補助金」、スクールバスにおける三密を解消するための「スクールバスの増便」などが可決されましたので、スピード感を持って各種事業に取り組んでまいります。

 この感染症への対策は長期戦になるものと思われます。長い目で向き合うために、感染の防止を第一としながらも、地域経済を維持していく、難しい課題ではありますがバランスを考えつつ、この2つに配慮していくことが必要です。

 国の専門家会議においては、「新たな生活様式」が提言されております。

 こうした取り組みを実践することで、「感染の防止」、「地域経済の維持」の両立を行う、すなわち、皆様、一人ひとりの行動の変化が、感染症の収束に繋がっていくのではないかと考えます。

 市としてもこの新しい生活様式の定着に向け、今後も様々な取り組みを進めてまいります。引き続き、みんなで支えあってこの困難を乗り越えてまいりましょう。

 皆さんのご理解、ご協力をお願いします。

                                   志摩市長   竹内 千尋

お問い合わせ先

志摩市役所 健康福祉部 健康推進課
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地1
電話番号:0599-44-1100
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