伊勢志摩サミット開催1周年にかかる市長コメント

 市民の皆さまが一丸となって取り組みを進め、世界の首脳を志摩に迎えた「伊勢志摩サミット」開催から1年が経過しました。

 昨年5月26日27日の2日間にわたり開催された伊勢志摩サミットはG7各国およびEU首脳全員の出席のもと、日本の精神文化の源である伊勢神宮での歓迎行事に始まり、志摩観光ホテルでの首脳会合、また、市民との交流を交えながらの配偶者プログラム等、無事に全ての日程を終え成功のうちに幕を閉じることができました。

 市民の皆さまにはサミット成功に向けて市内一斉清掃活動や花いっぱいおもてなし運動などの環境整備をはじめ、カウントダウンボードや顔出しパネルの制作、区切りの日に行われたイベントなどさまざまな取り組みを進めていただきました。どの取り組みからも真剣さと熱意が感じられ、それにより市全体の機運が醸成されたと言えます。また、厳重な警備体制であったことから市民の皆さまには大変ご不便をおかけしましたが、皆さまのご理解とご協力により何事もなく終えることができました。改めて、市民の皆さまと関係者の皆さまのご支援に深く感謝を申し上げます。

 伊勢志摩サミット開催で志摩市の知名度は格段に上がりました。三重の地酒や真珠、アワビなどの水産物が人気を集め、志摩市有数の観光スポットである横山展望台やサミット開催地の賢島は県内外からの大勢の観光客で賑わっています。これからは、サミットを機に全国に広がった志摩の食や国指定重要無形民俗文化財「鳥羽・志摩に伝わる海女漁の技術」に代表される持続可能な産業、美しい風景、豊かな自然、伝統文化など、志摩の魅力を活かしたまちづくりに取り組み、サミットの波及効果が志摩市全体に広がるよう、現在進めている地方創生の各施策を中心に取り組んでまいりたいと考えております。

 また、サミット成功のために市民一丸となって取り組みを進めてこられたことは1つの大きな成果でありました。取り組みへの積極的な参加の中から新しい人々のつながりが生まれ、地域力の向上という志摩市の財産になったと確信しています。志摩の地域力と市民の皆さまのご協力をいただきながら、自分たちのまちで伊勢志摩サミットが開催されたという誇りを胸に、明るく豊かな志摩市をつくっていきたいと思います。

 

                                      平成29年5月26日

                                      志摩市長 竹内千尋

 

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