【消防記念日】 志摩市消防本部 表彰式を開催しました!!

更新日:2023年01月10日

 令和4年3月7日、消防記念日にちなみ、志摩市消防本部にて令和3年度志摩市消防本部表彰式を開催し、職員に対して表彰しました。  志摩市消防本部となり初めての表彰式ですが、今回は残念ながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を考慮し、大幅に規模を縮小して実施しました。 ※消防記念日:昭和23年3月7日に消防組織法が施行され,消防が警察から独立し,自治体消防が誕生しました。これを記念して,我が国の消防に関する理解と認識を深めるために昭和25年に制定されました。  

1 消防業務において特に顕著な功績があった個人に対する表彰式

・受賞者:  消防総務課 消防司令補 阪口  雅浩(サカグチ マサヒロ)     37歳  大王分署   消防士長  脇海道  剛(ワキカイドウ ツヨシ)   32歳  志摩分署  消防士長  中村  貞則(ナカムラ サダノリ)    33歳    消防庁消防研究センターが主催する消防防災機器等の開発・改良に「廃棄ホースを有効活用したロープ保護資器材の開発」として応募したところ、消防本部職員3名が、奨励賞を受賞しました。  それに伴い、志摩市消防表彰規程に基づく表彰選考審査会の結果、三重県下消防本部の中でも初の受賞であり、廃材を利用した開発も高く評価され、また、この受賞によって他の職員の士気の向上に寄与したものと審査され、消防長による表彰に至りました。

消防科学技術賞
2 令和3年度志摩市消防本部職員意見発表会の表彰式

・受賞者(最優秀賞):   志摩分署 消防士 泊 孝則(トマリ タカノリ) 30歳  消防本部職員の資質の向上と自己研さんを目的に、志摩市消防本部職員意見発表会を開催し、市長・教育長・市議会議長・消防長による厳正な審査の結果、8名の発表者の中から最優秀賞を受賞しました。  なお、令和4年4月に菰野町において開催が予定されている第44回三重県消防職員意見発表会に、志摩市消防本部職員の代表として出場する予定です。 ・受賞者(優秀賞):   消防本部 消防士長 小林 健(コバヤシ ケン)          36歳   志摩消防署 消防士長 山崎 健斗(ヤマザキ ケント) 31歳        ※【崎】は、正しくは「つくり」の上が【立】です。   志摩消防署 消防士長 坂中 頌(サカナカ ショウ)    29歳   大王分署 消防士 天白 大揮(テンパク ダイキ)       28歳   磯部分署 消防士 山川 修平(ヤマカワ シュウヘイ) 29歳   浜島分署 消防士 垣本 顕(カキモト ケン)             31歳   南勢分署 消防士 小山 竜矢(コヤマ タツヤ)          33歳

意見発表会