ガソリン購入・販売時の注意点

ガソリンを容器に詰め替えて販売するときの本人確認等について

令和元年7月に発生した京都市伏見区の火災を受け、ガソリンスタンドにおいてガソリンを容器に詰め替えて販売する際は、顧客の本人確認、使用目的の確認、販売記録の作成を行うこととされました。

また、令和3年12月に大阪市北区でも多数の死傷者を伴うビル火災が発生したことから、ガソリンを容器に詰め替えて販売する際の、本人確認等の再徹底及び購入しようとする人に不審な点を感じた場合の警察への通報要領が示されました。

ガソリンは、自動車の燃料等に用いられ生活にはなくてはならないものですが、消防法上の危険物に該当し、引火性を有する危険な液体です。

貯蔵方法や取扱い方法を誤れば火災や爆発などの甚大な被害を及ぼす可能性がありますので、危険性を再認識していただくようお願いします。

また、ガソリンスタンドにおいてガソリンを容器に詰め替えて購入される際の、本人確認（運転免許証の提示など）、使用目的の確認について皆様のご理解とご協力をお願いします。

出典：総務省消防庁ホームページ

ガソリンを容器に詰め替えて販売する際は、顧客の本人確認、使用目的の確認、販売記録の作成を再徹底していただきますようお願いします。

また、ガソリンを購入しようとする人に不審な点を感じた場合は、警察へ通報するようご協力をお願いします。

出典：総務省消防庁ホームページ

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