志摩市における学校での感染防止対策について

更新日:2023年01月10日

                        志摩市における学校での感染防止対策について                                        志摩市教育委員会           <学校での感染防止対策>   (1)児童生徒、職員の毎朝の検温の実施   ・各自が家で検温し、発熱等の風邪症状が見られるときは、学校を休み外出を控える。   ・検温を忘れた場合は、学校で検温をし、発熱等の風邪症状が見られるときは帰宅する。   (2)手洗い消毒の徹底  ・各教室には消毒液を、流しには石鹸を置き、手洗い、消毒を徹底している。  ・教室やトイレなど児童生徒等が利用する場所のうち、特に多くの児童生徒等が手で触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は、1日1回以上消毒液を使用して清拭する。   (3)換気の徹底  換気は、気候上可能な限り常時、困難な場合はこまめに(30分に1回以上、数分間程度、窓を全開する)、2方向の窓を開けて行うようにする。   (4)机の間を広く取る  ・普段よりも机と机の間隔を広く取り、一人ひとりの距離を保っている。人数が多いクラスについては、より広い別な教室を臨時的に使用も考える。   (5) マスクの着用を勧める  ・教職員はマスクをつけて授業に当たることを徹底し、子どもたちにも可能な限りマスクの着用を勧めている。マスクがない場合は、学校や家庭で作ることも勧めている。(手作りマスクのつくり方は、インターネットにもあります。)  ・体育の授業におけるマスクの着用は必要ありません。   (6)運動や部活動への配慮  ・接触が多い練習内容は避け、個々の体力、技術の向上を中心したメニューを組んだり、体育館の使用に当たっては、換気はもちろんのこと、部ごとの割り当てを決め、過密にならないような工夫をしている。   (7)その他  発熱等の風邪症状が見られるときで休む場合の他、感染が心配であるために登校を控えるという場合も、「出席停止」として欠席扱いになりませんので、学校に相談してください。