新型コロナワクチンの有効期限延長について

更新日:2023年01月10日

新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて

新型コロナワクチンは、貴重なワクチンであり、これを無駄にせず、有効に活用する観点から、有効期限を延長して取り扱って差しつかえないということで、国からの通知がありました。

ファイザー社製ワクチンの有効期限の延長について

ファイザー社製ワクチンは、令和3年9月10日に-90℃から-60℃で管理することを条件として、有効期間が6か月から9か月に延長されました。一方、有効期限が令和4年2月28日以前となっているワクチンは、有効期限が6か月という前提で有効期限が印字されています。新しい有効期限は印字されている有効期限より3か月長いものとなります。

武田/モデルナ社製ワクチンの有効期限について

武田/モデルナ社製ワクチンは、令和3年7月16日に-20℃±5℃で管理することを条件として、有効期限が6か月から7か月に延長され、同年11月12日にこれが7か月から9か月へと更に延長されました。一方、現在流通しているワクチンは有効期限が6か月又は7か月という前提で有効期限が印字されています。新しい有効期限は印字されている有効期限より2か月又は3か月長いものとなります。    

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