市長メッセージ(2月9日 新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止に係るお願い)

更新日:2023年01月10日

  市民の皆様へ      皆さん、こんにちは。志摩市長の橋爪政吉です。  1月以降、全国的に感染者が急増しており、三重県でも20代以下の若い方や、家族からの感染者の割合が急増し、2月3日には、1日の感染者が1,000人を超えました。現在、三重県は「まん延防止等重点措置区域」に指定され、志摩市を含む県内全域が「重点措置区域」となっています。 志摩市におきましても、幅広い年代で感染者の発生が続いており、特に2月以降、幼児から10代の若い方の感染や、家庭内感染が増えています。  市民の皆様には、これ以上の感染拡大を防ぐため、また一刻も早い収束に向け、改めて、「マスクの着用」、「手や指の消毒」、「室内でのこまめな換気」、「人混みを避けること」など、基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いいたします。また、食事の時には感染のリスクが高くなるため、「マスク会食」「黙食」の徹底をお願いいたします。そして、家庭内での感染を防ぐため、ご自宅でも基本的な感染防止対策を心がけてください。  発熱、咳、のどの痛みなど症状がある場合は無理をせず、「受診・相談センター」や医療機関に電話で相談し、受診しましょう。  志摩市では、2月3日から高齢者の方への新型コロナワクチンの3回目の接種を開始しており、3月には、18歳以上の一般の方への3回目の接種も開始する予定です。  ご自身と、大切な人の健康を守るため、こころをひとつに頑張りましょう。                                       志摩市長   橋爪 政吉