こころの健康
毎日を自分らしく過ごすためには、体の健康と同じように「こころの健康」を保つことが大切です。自分の状態を知り、工夫することで、こころを軽くすることができます。
こころのSOSに気づく
~今のあなたのこころは、どんな形?~
こころの状態は、ボールに例えることが出来ます。健康なこころは、ちょうどいい具合に空気が入ったボールです。健康なこころは適度に弾力があり、ストレスが加わってもうまく跳ね返すことが出来ます。
しかし、強いストレスが加わるとボールはつぶれてしまいます。また、元々張りつめた状態にあると、さらに刺激が加わることで破裂してしまうかもしれません。
このように、強いストレスが続くとこころも体も疲れてしまい、「もう頑張れない」と SOS のサインを出し始めます。
自分のストレスサインに早めに気づき、適切に休むことが大切です。

ストレスとうまく付き合う
ストレスはこころの健康には厄介なものですが、生活の中でストレスを無くすことは困難です。しかし、ストレスや気持ちをコントロールすることで、ストレスとうまく付き合うことが出来ます。
*ストレスとうまく付き合う工夫*
【できないと言える】
仕事や家事、人間関係などに追われ、無理を重ねているとストレスやプレッシャーから自分を追い詰めてしまいます。
「断る」ことは決して悪いことではありません。時には「できない」と意思表示をすることも、自分自身を守るために大切です。
【計画を立てる】
「その日の過ごし方」など、予定をあらかじめ考えておくことで、変化に対するストレスを和らげることができます。急な予定変更にも慌てにくくなり、柔軟に対応しやすくなります。やるべきことや予定を紙に書き出すと、頭の中が整理されます。
【毎日の生活を整える】
こころと体の健康を守ることで、ストレスに強くなります。
〇適度に運動する 〇きちんと食事を食べる 〇しっかり眠る
〇休息を十分にとる 〇早寝早起きをする
【ストレスについて話す】
気持ちを言葉にすると、自分のこころが整理されて楽になったり、新しい視点に気づけたりします。信頼できる人に、今思っていることを自分なりの言葉で話してください。
【自分の時間を作る】
イライラしたり、こころが疲れたと感じる時は、自分でこころの調子を整える「セルフケア」が大切です。自分のセルフケア方法を見つけ、普段からこころを整える習慣をつけましょう。
<セルフケアの工夫>
・ゆっくり休んで、趣味など自分の時間を楽しむ
・音楽を聴いてリラックスしたり、好きなものを食べる
・体操や散歩で体を動かし、気分転換をする など
【助けを求める】
ストレスが長く続くと、こころも体も疲れて「もう頑張れない」と感じてしまいます。 限界を迎える前に、誰かに頼ったり相談したりしてください。助けを求めることは「弱さ」ではありません。あなたの周りには、サポートしてくれる人が必ずいます。
様子が気になる人が近くにいたら
身近な人が悩んでいる、普段と様子が違うことに気がついたら、まずは声をかけてみてください。
・声をかけて話を聴く(寄り添うだけでも大きな安心になります。)
・真剣に耳を傾ける(相手が話し始めたらしっかりと聴いてください。)
・自分を信じて話をしてくれたことに感謝を伝える
(自分の思いを話すことは勇気がいることです。)
・必要なら専門家につなぐ
(一人で抱え込まず、専門機関と一緒に支えていくことが大切です。)
こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省)
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省)
*9月10日~16日は自殺予防週間*
この記事に関するお問い合わせ先
志摩市役所 健康福祉部 健康推進課
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地1 サンライフあご3階
電話番号:0599-44-1100
ファクス:0599-44-1102
お問い合わせはこちらから


更新日:2026年09月01日