国体カウントダウンボード除幕式

　令和2年11月29日で三重とこわか国体開会式まで300日となることを記念し、11月25日に市役所1階ロビーで「三重とこわか国体カウントダウンボード除幕式」を開催しました。 　このカウントダウンボードは、全国大会などで活躍されている三重県立志摩高等学校　美術部のみなさんに市の実行委員会が製作をお願いし、ボードの土台は、市内の株式会社坂下工務店様から協賛としてご提供いただいたものです。 　デザインは、美術部員それぞれが「志摩市」と「国体」をテーマに描いた20点の作品の中から、部員、校長、顧問、市事務局職員の投票により4点に絞り、さらにその中から2点に決定しました。 カウントダウンボードは、縦1.5m、横2mの作品で、志摩市の海、自然、開催競技を表現した素晴らしい作品となっています。 　カウントダウンボードは、来年の国体が終了するまでの間、市民課前のロビーに展示しますので、市役所にお越しの際はぜひご覧ください。 　また、製作には美術部員15人全員で約1カ月かかったとのことで、製作の様子もパネル展示してありますので併せてご覧ください。

〇カウントダウンボード除幕式の動画（SHIMA　NEWS＆REPORT）