三重とこわか国体開催50日前記念『志摩市炬火集火式』
三重とこわか国体開催50日前記念『志摩市炬火集火式』を開催しました!
8月6日(金曜日)、三重とこわか国体開催50日前を記念し、市立図書館の多目的ホールで志摩市炬火集火式を開催しました。集火式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、関係者のみで行われました。(炬火とは、オリンピックでいう聖火にあたるものです。) 今年6月から7月にかけて、市内の小学校6年生にマイギリで火起こしをしてもらった7校の火を一つに集め、志摩市の火を誕生させました。会場では、採火(火起こし)の様子の映像も紹介されました。 また、6月に公募した志摩市の炬火名の発表も行いました。応募のあった40作品の中から、審査の結果、最優秀賞1作品、優秀賞2作品を表彰し、記念品が贈られました。 志摩市の火は、9月25日(土曜日)の総合開会式で、県内の他の28市町の火と一つとなり、大会期間中、選手たちを見守るシンボルとなります。 【志摩市の炬火名】 最優秀賞 「御食つ国 しましの宝 未来の火(みけつくに しましのたから みらいのひ)」 命名者:山崎 みちゑ(やまざき みちえ)さん(84歳)阿児町在住 ※【崎】は、正しくは「つくり」の上が【立】です。 優秀賞 「志摩の碧 輝く恵み 真珠の火(しまのあお かがやくめぐみ またまのひ)」 命名者:岡本 百史(おかもと ももし)さん(65歳)志摩町在住 優秀賞 「志摩の空 未来に継ぐ 命の灯火(しまのそら みらいにつなぐ いのちのひ)」 命名者:田口 康代(たぐち やすよ)さん(76歳)志摩町在住
7校の火を一つに集め志摩市の火が誕生した瞬間
最優秀賞・優秀賞受賞者に賞状と記念品が贈られました
集火に参加した小学6年生の皆さん
更新日:2023年01月10日