株式会社リブルとの包括連携協定を締結しました
令和7年7月1日(火曜日)、志摩市と株式会社リブルは、志摩市役所本庁舎にて包括連携協定締結式を執り行いました。
現在、志摩市は、地域課題の解決や優れた地域資源の活用を図るため、海洋先端技術(マリンテック)の推進を図っています。
本協定は、両者の情報・ノウハウ・ネットワークを活用し、マリンテックを活用した水産業の振興やマリンテック企業の誘致促進などを通じて、地域の活性化を図ることについて、相互に連携及び協力することに合意するものです。
志摩市 橋爪市長、株式会社リブル 早川社長による協定書への署名により、マリンテック企業との初めてとなる連携協定を締結しました。
今後は、両者が連携し、市の地域課題の解決に向けた各種取組を進めていきます。
連携協定事項
(1)マリンテックを活用した水産業の振興に関すること
(2)マリンテック企業の誘致に関すること
(3)マリンテックの活用による地域産業の雇用確保に関すること
(4)その他地域の活性化等に関する事項
株式会社リブルの会社概要
株式会社リブルは、スマート養殖を手掛ける水産ベンチャーとして、牡蠣の人工種苗生産・販売からシングルシード方式による養殖・販売・スマート漁業化まで、牡蠣関連事業に一気通貫で取り組んでいます。
本社所在地:徳島県海部郡海陽町宍喰浦字那佐337番地55
設 立:2018年5月15日
この記事に関するお問い合わせ先
志摩市役所 観光経済部 経済課
〒517-0592 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地22
電話番号:0599-44-0010
ファクス:0599-44-5262
更新日:2025年07月02日