11月18日 志摩産給食 かつお節・の生産者交流会

更新日:2023年01月10日

  地元産の食材を味わう「ふるさと給食」を志摩市内の全小中学校13校で実施し、市内でつくられたかつお節を子どもたちが味わいました。この内、志摩小学校で地元のかつお節業者との交流会を開催し、伊勢志摩の歴史に深く根差したかつお節の歴史について学びました。  交流会には5年生48人が参加し、講師を務めた「まるてん」の池田茜さんが伊勢志摩地域ではカツオを多く捕ることができ、かつお節の生産が盛んなことや、歴史は奈良時代にまでさかのぼれることを紹介してくれました。   子どもたちは、その後の給食で、まるてんさんが提供してくれたかつお節をかやくうどんにかけるなどして、味と香りを堪能しました。

ふるさと給食
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