12月23日 志摩スポーツクラブ ミニバスケットボール教室 優勝報告 ほか

　サンアリーナカップ第39回東海大会選考会で見事優勝をされた、志摩スポーツクラブミニバスケットボール教室の皆さんがその報告に市役所を訪問してくださいました。 　選手の皆さんは、昨今のコロナ禍の中、思うように練習ができない状況が続き、我慢や苦労をされているのではないかと思いますが。そのような中でも、工夫をしながら、日々練習に励まれ、その成果が今回の優勝ということであり、皆さんの努力の賜物であると感じます。今後、選手の皆さんの中から、日本代表や、世界を舞台に活躍される選手が誕生することを大いに期待します！

　県立水産高等学校水産資源課アクアフードコースでは、志摩市の活性化に貢献したいという強い気もち、新商品開発に取り組まれています。 　「志摩市を元気に！」を合言葉に製品の試作を重ねる中、商品化第8弾「カツオのミートソース甘口版」と第9弾「マグロのパテ缶詰版」を新たに販売することになり、地方創生の取り組みの一つである「地域とのつながりによる県立高校の魅力向上事業」として商品のお披露目を市役所で行いました。 　「マグロのパテ缶詰版」は、プレーン・バジル・ブラックペッパーと3つの味があり、缶詰にすることで常温保存が可能になり、賞味期限も長くすることができました。 　「カツオのミートソース甘口版」は、志摩市産のサトウキビを搾ったジュースを甘みの基とし、砂糖では表せない「旨味」も加えた逸品です。

　志摩市サーフィン活用推進協議会は、市内 2か所に、サーフィン・トリックアートを 設置し、その除幕式が市役所内で行われました。 　トリックアートの設置により、サーフィンを活用した地域づくりを目指すまちとして、志摩市を発信していくことを目的としています。 　この度、設置していただきましたトリックアートをキックオフとして、魅力あるサーフシティとしての志摩市を、これからも市内外へどんどんと情報発信していただければと思います。