3月5日 水産高校・志摩高校卓上カウントダウンボード贈呈式 ほか

 本日は、水産高校と志摩高校のみなさんに三重とこわか国体総合開会式までの日数をカウントする「卓上カウントダウンボード」を寄贈いただきました。  水産高校　海洋・機関科機関コースの2年生20人が、アクリルボードにLEDカウントタイマーを取り付けた本体10台を作成し、そのうちの6台には、志摩高校　美術部が作成したデザイン画を貼り、残りの4台には、水産高校の実習船「しろちどり」をデザインした絵が貼ってあります。市内の高校2校が協力し、それぞれの得意分野を生かし、一つの作品を作っていただきました。    いよいよ国体開催まで200日余りとなりましたが、市内の各施設にいただいたカウントダウンボードを置き、市民の皆さまとともに、国体開催までの日数をカウントし、より一層機運を高めていきたいと思います。コロナ禍ではありますが、安全安心に大会を開催できるよう、しっかりと準備を進めていきます。  

 大王美術ギャラリーでは、「大王幼保園こどもさくひんてん」が2月11日から3月8日まで開催されています。大王保育所・大王幼稚園の園児たちの遊び心のある力作がおよそ40点が並んでいました。