4月7日 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション

更新日:2023年01月10日

 東京2020オリンピック聖火リレーは、2021年3月25日に福島県を出発し、7月23日までの121日間で全国を回ります。  三重県内の聖火リレーは、4月7日から4月8日の2日間で、四日市市から出発した後、県中南部に向かってリレーし、伊勢市で1日目のセレブレーションを実施しました。  2日目は伊賀市から出発し、県南部に向かってリレーした後、熊野市でセレブレーションを実施します。  「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」をコンセプトに実施され、本日は、鳥羽市区間で三重県実行委員会枠として志摩市代表の三橋まゆみさんが走行しました。  三橋さんは、海女保存会の会長で70歳を超えても現役で漁を続ける海女さんです。「自然と共生する海女に誇りを持ち、三重の海のすばらしさを世界に届けたい」と聖火をつなぎました。

聖火リレー