8月6日 国体 志摩市実行委員会 志摩市炬火集火式

更新日:2023年01月10日

 本日、志摩市炬火集火式を開催しました。  いよいよ本日で、三重とこわか国体開催まであと50日となりました。現在開催中の東京オリンピックも、一部無観客ではありますが、日本勢のメダルラッシュで大いに盛り上がっているところです。  三重とこわか国体では、9月25日の総合開会式に、県内の全29市町の火を集めて「炬火」を作ります。本日集火した志摩市の火もそこに加わり大会期間中選手たちを見守るシンボルとなります。志摩市の将来を担う若い力で小学生の皆さんが火を起こしてくれたことは非常に頼もしく、国体成功に向けて弾みがつくものと確信しております。  炬火名は、「御食つ国 しましの宝 未来の火」で、山崎みちゑさんが、市内七つの小学校の子どもたち、また志摩市民の心を一つにという想いを込めネーミングされました。  間もなく開催される三重とこわか国体・三重とこわか大会は、コロナ禍初の大会となりますが、関係者の皆さまと感染症対策を万全に行ったうえで、安全安心に開催するよう準備を進めているところです。両大会に参加するだれもが志摩市で開催されて良かったと思ってもらえるよう取り組んでいきます。   ※山崎さんの「崎」は正しくは「大」の部分が「立」です。

炬火集火式