3月6日大王大賞展表彰式

絵かきの町・大王大王大賞展「第13回絵画展」の表彰式を開催しました。この「大王大賞展」は、志摩地域の風景、風俗、文化をテーマに全国から公募しています。新たに40歳以下の若い世代と学生限定による2つのホープ賞を新設し、今年度は「志摩をあるく」をテーマに募集しました。全国より88点の応募があり、審査の結果、大王大賞には、三重県内在住の生川朋義さんの洋画作品「暁光にうかぶ」が選ばれました。入賞と秀作40点は、3月21日まで大王美術ギャラリーで展示されています。応募していただいた素晴らしい作品には、当地域の自然景観や伝統行事、住民の姿までがさまざまな角度から描かれており、改めて地域資源を守っていくことの大切さを認識させていただきました。今後もこの志摩市の恵まれた観光資源を最大限に生かしたまちづくりを進めていきます。