3月1日 劇場用映画「法定相続人」応援セレモニー

　この度、劇場用映画「法定相続人 ～人生でいちばん影響を受けた本、それは銀行の預金通帳である～」が、伊勢志摩を舞台に、いよいよ撮影開始されるということで、応援セレモニーを開催しました。セレモニーには監督の田中 光敏さんにも出席いただき、市役所前に懸垂幕を掲げました。 　この映画については、感染症の影響により沈んでしまった伊勢志摩地域の皆さんの気持ちを、少しでも明るくしようという想いも、製作目的のひとつであったと理解しております。 　そのような製作側の皆様の想いをしっかりと受けとめ、今度は地域が、映画の完成に向け、映画製作を応援する番であると思っております。 　約1ヶ月程度の撮影期間であるとうかがっていますが、撮影期間中は、志摩市、及び本日ご参加いただいている志摩市観光協会様や志摩市商工会様においても、しっかりと連携して、撮影支援をさせていただきたいと考えています。 　無事に撮影を終え、本映画が国内外で評価されるような、素晴らしい映画として劇場に登場することを心より楽しみにしています。