8月5日 第73回社会を明るくする運動作品表彰式典
本日、阿児アリーナで開催された「第73回社会を明るくする運動作品表彰式典」に出席しました。
鳥羽志摩保護区保護司会志摩支部では7月の「社会を明るくする運動」強調月間における活動の一環として、毎年志摩市内の小中学校からこの運動のテーマにちなんだ作品(ポスター、習字、標語、作文)を募集し、特に優秀なものに「津保護観察所長賞」「鳥羽志摩保護区保護司会長賞」「志摩市長賞」「志摩ライオンズクラブ賞」「志摩市更生保護女性会長賞」「中日新聞社賞」を授与しています。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
また、会場に展示されていた作品は個性あふれる素敵な作品ばかりで、作品の制作を通じて、この運動に対する児童生徒の皆さんの理解が深まったと感じました。
式典では、作文の部で津保護観察所長賞を受賞した、大王小学校6年生の沖田悠輝(おきたゆうき)さんが作文を朗読し、たくさんの拍手が送られていました。
【社会を明るくする運動】
社会を明るくする運動は,すべての国民が,犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。こうした取り組みは更生保護と呼ばれ、志摩市でも主に保護司会や更生保護女性会の皆さんが活動されています。


更新日:2023年08月05日