9月14日 親のお金は誰のもの実行委員会
10月6日(金曜日)に公開される映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」の公開を前に、製作委員会の橋爪会長、宝門副会長が表敬訪問してくださいました。「親のお金は誰のもの 法定相続人」については、いろいろなお知らせをさせていただいているところですが、お二人にお会いして、いよいよ公開されるんだと改めて感じています。
約3年間の制作期間、たくさんの地元の方々にご協力いただいたと聞いています。私も何度か撮影現場にもお邪魔をさせていただいて、撮影スタッフの熱のこもったお仕事、それをサポートしている地元の皆さんの熱意に触れ、今回の映画に対するスタッフと地元の方々の想いがリンクして、非常にいい作品ができるのだろうなという思いを持っていました。
この映画の中身の部分においては、超高齢化社会の問題にもなってくる成年後見人制度の部分にも切り口を入れつつ、「真珠」を題材にしています。ポスターにも使われていますが、日本の原風景というべき英虞湾を大きな舞台として、映画の撮影をしていただきました。この映画がたくさんの皆さんの目に触れることで、志摩市を訪れていただくきっかけにもなると思いますし、志摩市の素晴らしさを改めて感じていただける大きな手法にもなるのかなと思っています。この映画を切り口に、これからの観光施策をしっかりと、進めていきたいと思いますし、この映画がヒットすることが、志摩市の大きな、これからのPR活動にもなりますので、志摩市としてもしっかりとPRしていきます。皆さんもぜひ劇場でご覧ください。

更新日:2023年09月14日