11月11日 あのりふぐPR 三重テラス

志摩の漁師が釣って、志摩でだけ食べられる天然とらふぐ「あのりふぐ」とは、志摩半島から伊勢湾、そして遠州灘にかけての沿岸地域で漁獲される、700g以上の天然トラフグをブランド化したものです。

11月11日（月曜日）、あのりふぐ協議会の皆さんが、メディア関係者を対象に東京の三重テラスで「あのりふぐ」のPRイベントを開催し、参加させていただきました。

あのりふぐ漁師の皆さんがメディア関係者の方々に、長年にわたり厳しい資源管理に取り組んでいることや、実際の漁具を見せながら漁の方法などを説明し、志摩でしか食べられない「あのりふぐ」の魅力についてご紹介しました。

トークイベントのあとは、安乗の旅館の料理人の皆さんによるふぐ料理の試食と交流会を実施し、メディア関係者の皆さんに、「てっさ」「焼きふぐ（たたき）」「唐揚げ」「ふぐ汁」と安乗名物サバの塩辛を使った「サバチョビ バケット添え」を提供しました。試食をしながらの交流会ということで、参加者の皆さんが安乗の漁師さん、料理人さんに質問する様子が会場でたくさん見られて、あのりふぐだけではなく、志摩の人・地域の魅力にも触れていただけたと思います。

参加者の皆さんからは、「あのりふぐ」の美味しさと、漁師の情熱に感動したという声が多数寄せられました。

今後も、多くの方に「あのりふぐ」を知っていただき、志摩の地域活性化に繋げていきたいと思います。

ぜひ、あのりふぐを食べに志摩市へお越しください！