2月20日 災害対策用トイレトラック導入セレモニー
2月20日(木曜日)、災害対策用トイレトラック導入セレモニーを行いました。
志摩市は、能登半島地震における災害時のトイレ不足の状況を踏まえ、南海トラフ地震など大規模災害時におけるトイレ不足を解消するとともに、衛生環境の維持および被災者の健康を確保するためトイレトラックを購入し、三重県で初めて、移動設置型トイレを相互派遣できる全国ネットワーク「災害派遣トイレネットワークプロジェクト」に参画しました。このトイレトラックは、5つの洋式トイレ、給水タンク、汚水タンク、ソーラーパネルを備え、災害時にすぐ使用できる機能が備わっており、電動車いすリフターにより車いすの方も使用できます。この災害対策用トイレトラック購入には、クラウドファンディングを活用しました。ご支援いただいた皆さま、ありがとうございました。
更新日:2025年02月26日