Vol.2 自慢のまち
新年あけましておめでとうございます。市民の皆さまと共に新しい年をお迎えできた事を心より感謝します。 そして、旧年中は市政運営に対して、格別のご理解とご支援をいただき、深くお礼申し上げます。 今年は、「自慢のまち」という贈り物が子どもや孫の世代にできるように、市民の皆さまのより近い場所での市政を目指してまいります。 昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルス感染症拡大の状況には注視をしながら、ピンチをチャンスと考え、さまざまな決断が必要な年になると感じています。 そのような中でも、今年は太平洋・島サミットの開催が予定されています。三重県や近隣市町と連携を強化して志摩市においても、環境や産業、参加する国や地域の文化を感じる事でさまざまなチャンスを見出していく事が成功への近道だと確信しています。また「三重とこわか国体」「三重とこわか大会」においても、デモンストレーションスポーツを含め計6競技の運営を行い、炬火に必要な採火イベントや集火イベント等を開催して志摩市民の皆さまの気運の醸成にも繋げてまいります。
最後に、市民の皆さまにおかれましては、本年も引き続きのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 志摩市長 橋爪政吉
更新日:2023年01月10日