Vol.3 自慢のまちを構築するために
寒い日が続いているので、市民の皆さまにおいては体調管理に十分気をつけていただきたいと思います。 そして、新型コロナウイルス感染症に関しても、基本的な感染予防を徹底するなど、日々ご協力をいただきありがとうございます。
さて、タイトルにもある、自慢のまちを構築するための政策や、その政策を実現するための財源確保を、どのように考えて実行していくかについてご紹介します。民間目線で契約の手法などを変化させ、どのように経費削減できるかを模索していきます。 まずは、市が管轄する高圧業務用電力を使用している39施設に対する電気料金の契約について、競争入札を行い、電気料金の削減に努
め、財源確保を実行します。 そして、12月に、ZOZO創業者で現在株式会社スタートトゥデイ代表の前澤友作氏がTwitter で公募していた、ふるさと納税先に応募し、志摩市の政策に対して、ふるさと応援寄附として500万円の寄付をいただき、財源確保を行いました。
今回は財源確保のみのご紹介となりましたが、次回以降は政策のご紹介もしていきます。 市民に近い場所での市政運営に邁進していきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 志摩市長 橋爪政吉
更新日:2023年01月10日