Vol.5 自慢のまちのための政策
市民の皆さんには、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を心掛け、体調管理には十分気をつけていただきたいと思います。 さて、今回は、私の考える自慢のまちを作るために実行する政策をご紹介します。 先月号のコラムでは、民間目線で契約の手法などを変更し、結果として、電気料金について、約4,600万円を超える支払い削減が可能となった事をお知らせしました。今回は、政策実行の部分における、5つのチェンジの中の「産業のチェンジ」についてご紹介します。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、大きな打撃を受けている法人事業者の皆さんに対して、この局面を乗り越えていただくために、法人市民税の均等割について、6号法人までの減免を実行していきます。 この事業を含め、さまざまな新型コロナウイルス感染症対策事業も展開していきながら、自慢のまちを実現していきたいと考えています。 最後になりますが、新型コロナウイルス感染症に関して、市民の皆さんには、不確かな情報に惑わされることのないよう、正しい情報に基づいた冷静な行動を取っていただくようお願いします。 志摩市長 橋爪政吉
更新日:2023年01月10日