Vol.14 自慢のまちのための政策

更新日:2023年01月10日

 あけましておめでとうございます。

 市民の皆さまと共に新しい年を迎えられたことを心より感謝します。

 昨年は新型コロナウイルスの影響で大変な状況の中、市政の推進に対して多くのお力添えをいただき誠にありがとうございました。今年も全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 新型コロナワクチンの3回目接種に関して、市民の皆さまが安心して円滑に摂取していただけるよう、志摩医師会・鳥羽志摩薬剤師会の皆さまのご協力のもと準備を進めています。

 さて、今回も自慢のまちを作るための、政策を紹介いたします。志摩市は、南海トラフ地震における大きな被害が想定されています。被害が最小限になるよう対策をしていく必要があり、また、災害時の避難所においてもできるだけ不自由なく過ごしていただけるように整備する必要があると考え「安心のチェンジ」に取り組んでいます。公益財団法人B&G財団から、「防災拠点の設置および災害時相互支援体制構築事業」を決定いただき、様々な機材配備や各種防災研修などの人材育成を行う費用として、3年間で総額5,400万円を上限に支援をいただく事になりました。

 引き続きスピード感を持って市内の課題解決を行い、「自慢できる志摩市」になるよう努力していきます。  最後になりますが、引き続き感染防止対策へのご協力をよろしくお願いします。