Vol.18 自慢できる新しい志摩市

　市民の皆さまにおかれましては、コロナ禍で定着しつつある「新しい価値観」の中で、日々の生活において、感染症対策にご協力をいただきありがとうございます。 　令和4年度も「自慢できる新しい志摩市」の実現に向け、南海トラフ地震など、大規模災害への備えを強化するために「防災・減災対策の加速」において防災力の向上に注力していきます。 　具体的な事業としては、津波避難施設の整備事業として、市内2ヶ所（和具漁港・畔名地区）の津波避難タワーの建設に着手していきます。そして、事業を実施していく財源の確保においては本年度、国から約1億8千万円の財源確保をおこない事業を推し進めていきます。 　最後になりますが、子や孫の世代へ「自慢できる新しい志摩市」という贈り物ができるよう、スピード感を持って市政を推し進めていく、それが私の変わらぬ使命です。 　市民の皆さまには、引き続き感染防止対策にご理解・ご協力よろしくお願いいたします。