市内の小学校で採火を行っています!

更新日:2023年01月10日

 6月29日、志摩市の炬火の元となる「鵜方小学校の火」の採火を行いました。  炬火とは、オリンピックでの聖火にあたるもので、三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催期間中、選手たちを見守る両大会のシンボルです。 子どもたちは初めての体験に、皆で力を合わせて一生懸命取り組んでいました。  今後、市内小学校7校で行った採火を、8月に行う「集火式」で7つ の火を一つにまとめ「志摩市の火」を誕生させる予定です。

木の棒と板の摩擦を利用した マイギリ式という火起こしを行いました

自分たちの力で火を起こせて思わずピース!