郷土芸能クラブが安乗の人形芝居の練習をしています

更新日:2023年01月10日

毎年安乗神社の境内の舞台で奉納上演される「安乗の人形芝居」は、昭和55年に国の重要無形民俗文化財に指定された伝統芸能です。 現在は、東海中学校に設置された「郷土芸能クラブ」に所属する子どもたちを、安乗人形芝居保存会の皆さんが指導し受け継がれています。 今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりましたが、子どもたちの上演を志摩の国チャンネルで放送予定ですので、ぜひご覧ください。  

チャンネル

 ケーブルテレビ地上デジタル放送123チャンネル

放送期間

 9月20日(月・祝)~10月15日(金曜日)

は、放送期間終了後に

で配信しています。 ※新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になる場合があります

令和3年 郷土芸能クラブ

マスクやフェイスシールドの着用など、 しっかりと感染症対策をしながら練習に励んでいます

郷土芸能クラブ練習風景
郷土芸能クラブ練習風景

子どもたちの上演では、 三味線や太夫も自分たちで演じます