トラフグの種苗放流が行われました! 更新日:2023年01月10日 志摩市が誇る最高の食材「あのりふぐ」の生産量を維持するため、志摩市では漁業者が主体となり、資源管理型漁業に取り組んでいます。6月18日は、漁業者、浜島栽培漁業センター、志摩市水産課の職員が、漁港内のイケスで中間育成していたトラフグの種苗70000尾を海に放流しました。トラフグの成長は早く、3年で収穫できるサイズになるということです。 今後も、水揚げ量を維持するため、持続可能な漁業に取り組んでいきます。
更新日:2023年01月10日