水産高校で文部科学省事業の一環である「志摩市活性化プロジェクト」探究活動発表会が実施されました!
2月15日(水曜日)、水産学校で、文部科学省事業「実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラムに係る実践研究」
における「志摩市活性化プロジェクト」探究活動発表会が行われました!
当日は上記事業の対象となっている1年生の海洋機関科・水産資源科から、
それぞれ3組のグループが代表で市長・副市長・教育長に対しプレゼンを行いました。
生徒たちは志摩市が抱えている課題を考え、それに向けた解決やより生活を豊かにする方法を分析し、
「持続可能な社会づくりの主体となる私たち」に位置付け、パワーポイントを用いながら発表していました。
発表が終わると質疑応答や市長・副市長・教育長からのフィードバックの場が設けられ、
さらなる発見や今後の課題が見え、有意義な場となっていました。
【発表の内容】
海洋機関科
グループ1「漁業従事者の減少について」
グループ2「空き家問題の対策について」
グループ3「志摩市の公共バスについて」
水産資源科
グループ1「ゴミ捨て場が汚い問題について」
グループ2「海洋ゴミについて -クリーン集会・PK作戦-」
グループ3「志摩市の道路の安全化」
更新日:2023年02月25日