もうすぐG7三重・伊勢志摩交通大臣会合!アメリカ運輸省特別補佐官が磯部小学校を訪問しました
志摩市ではG7三重・伊勢志摩交通大臣会合のために訪れる各国関係者の皆さまをおもてなしの気持ちを持って迎えようと「千羽鶴プロジェクト」として、市内の小学校、中学校が学校ごとに、G7関係国と欧州連合の国旗・シンボル旗を制作しました。
本日、プロジェクトでアメリカの国旗を担当した磯部小学校を、アメリカ運輸省特別補佐官のロバート・ホバートさんが訪れました。
児童たちは、志摩市の食や景色、祭りなどについて紹介したり、「磯小ソーラン2023」、和太鼓の演奏などを披露したりしました。
ロバートさんは、折り鶴で制作した国旗について、児童たちに「とても素晴らしいです!ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えて、児童たちの志摩市の紹介を聞き「伊勢えびを食べてみたいです!」と志摩市の食に期待を寄せていました。
「千羽鶴プロジェクト」は千羽鶴をとおして来訪者におもてなしの気持ちを表現することのほか、市内の小中生が各国への興味・関心を持ち、国際理解を深めるきっかけとすることをねらいとしています。
更新日:2023年06月12日