【まちの話題】株式会社タニタヘルスリンクと志摩市が健幸まちづくりの推進にかかる包括連携協定を締結しました
株式会社タニタヘルスリンクと志摩市が健幸まちづくりの推進にかかる包括連携協定を締結しました。
志摩市は平均寿命、健康寿命が県内でも低い状況であり、「1週間の運動やスポーツの実施率」は、運動していない人が50.9%と半数を超えています。平均寿命と健康寿命を延ばしていくことが課題であり、対策の一つとして、健康意識・価値の向上と機会の創出が重要です。
今回、 健康ブランドの先駆者であるタニタグループのIT企業として活躍されているタニタヘルスリンクと協定を締結することで、 市民の皆さんの健康意識・価値の向上に取り組み、地域課題解決の大きな一歩になるものと期待しています。
今後は、タニタヘルスリンクが、これまでに培われてきた各種ノウハウを活用させていただきながら健康づくりを図っていきます。
更新日:2024年03月28日