【まちの話題】地域活性化起業人として土屋 大輔さんが着任しました

更新日:2024年04月09日

総務省「地域活性化起業人」制度を活用し、令和6年4月1日から「株式会社システナ」の土屋 大輔(つちや だいすけ)さんが着任しました。(期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日)
土屋さんはこれまで、ノーコードツールを用いた DX 化案件において要件定義から導入まで開発技術者として従事され、直近では Google Workspace のカスタマーサクセスチームとして、クラウド導入から活用までの支援において DX に貢献されました。
3月の定例記者会見で、土屋さんは「志摩市は自然が豊かで海がきれいなまち!今回の派遣をとおして、移住させていただき嬉しく思っています。志摩市のDX化を推進して、市民の皆さんへのサービスや自治体のセキュリティレベルを向上させて、志摩市がよりよい方向へ向かっていけるよう努めていきます」と志摩市での抱負を話してくださいました!!
今後は政策推進部主任として、志摩市の DX 推進による市民サービスの向上とスマート行政に関する業務や生成 AI・クラウドシステム活用における自治体セキュリティの向上への業務などに携わっていただきます。
志摩市としても、土屋さんのノウハウや、知見を活かしていただきながら、地域課題の解決や、地域活性化を図る取り組みを推進していきます。
志摩市において、「地域活性化起業人」制度を活用した民間企業からの社員受け入れは、令和6年4月1日現在5名です。

 

 

地域活性化起業人としてあいさつをする土屋さん
パソコンに向かって仕事をする土屋さんの写真
パソコンに向かって仕事をする土屋さんの写真
職場の人と話す土屋さん

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