SDGs未来都市とは

更新日:2023年01月10日

平成30年6月15日(金曜日)、志摩市は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた取り組みを先導的に進めていく自治体である「

SDGs未来都市

」に選定されました。  

中長期を見通した持続可能なまちづくりのためには、地方創生に資する、地方自治体による持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組が重要であり、国のSDGs推進本部会合において、地方創生分野における日本の「SDGsモデル」を構築することを目的に、地方創生推進事務局がモデルとなる取組を公募し、全国で29自治体が選定されました。

    平成28年5月に開催された伊勢志摩サミットは、参加首脳がSDGsの達成を踏まえて世界の未来について話し合う初めてのサミットとなりました。今後志摩市は、この意義深いサミットの開催地として、SDGsの17の目標に関わる成果指標などを活用し、豊かな自然環境を保全し、御食国としての歴史を持つ持続可能な食材を生み出す農林水産業と観光業の連携を進めながら、環境・経済・社会の3つの視点から持続可能なまちづくりを進めます。      

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