しま×ひと×つながり No.9 松尾 明津さん

更新日:2023年01月10日

地方創生シリーズ★志摩びとインタビュー しま×ひと×つながり

しま×ひと×つながり

志摩市の地方創生事業の一環で、志摩市でさまざまな分野で活躍されている「志摩びと」をリレー方式で紹介するコーナーです。このコーナーでは、輝きを放つ「志摩びと」にまちづくりや志摩への思いについてお聞きます。

松尾 明津さんのプロフィール

 志摩市浜島町のデザイン企画会社「松尾印刷」の代表。これまでに志摩青年会議所の理事長や志摩市商工会青年部の部長を務め、現在でもさまざまな分野でまちづくりの活動をされています。  

しまひとつながり

志摩ってどんなまち?

  海産物が豊富な御食つ国であり国立公園の9割が私有地、それに何といっても伊勢志摩サミットが開催されたほどですから、他の地域では感じることのできない何か特別な雰囲気を持ったまちなんだ と思います。

あなたのまちづくりとは?

  最近、夜店を知らない子どもがいることを知って、自分が子どもの頃にすごく楽しみにしていた夜店がどんなものなのかを今の子どもたちにも知って欲しいということがきっかけで、商工会浜島支部メンバーを中心に町内外からも多くの方にご協力をいただき、去年の夏6年ぶりに浜島で夜店を復活させました。やっぱり子どもたちには自分のまちを好きになってもらいたいですし、それが最終的にまちの活性化に繋がると信じています。子どもたちが将来、自分のまちはすごいんだ!と誇れるようなまちづくりをしていきたいですね。

人生のターニングポイント

 私の人生は青年会議所に入って大きく変わりました。始めは先輩に誘われてなんとなく活動に参加したのですが、活動を共にするうちに多くの人と出会い、自分の未熟さや小ささに気付かされ、それがきっかけで意識が変わり自分も頑張らないといけないと感じたのを覚えています。すごく苦しい時期があったのを乗り越えられたのも仲間がいたからだと感謝しています。

次の「志摩びと」をご紹介ください

 コクボ・オートの小久保秀峰さんを紹介します。  彼とは青年会議所や商工会青年部で活動を共にしてきて、信頼のできるイケメンな後輩です!  

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