令和6年度トラフグ種苗放流
トラフグ稚魚の放流が行われました。
令和6年6月15日、阿児町安乗地区のトラフグ延縄漁業者等が、水産資源を増やすことを目的に、尾鷲栽培漁業センターで人工的にふ化させたトラフグ稚魚を安乗漁港内で1週間中間育成した後、約63,000尾を安乗沖に放流しました。トラフグ稚魚の放流は漁業者等により昭和61年から続けられています。放流したトラフグ稚魚は、2年後には重さ1キロ程のあのりふぐとして水揚げされるということです。
トラフグの稚魚
放流中の様子
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更新日:2024年06月19日