40歳を過ぎたら「緑内障」に気をつけましょう

更新日:2026年10月01日

「緑内障」とは

緑内障とは、目の中の圧力(眼圧)が高くなることで視神経(目の神経)が圧迫され、視力が低下したり、見えない部分ができる疾患です。視神経が何らかの要因で圧迫されると、視野がだんだん狭くなり、今まで見えていた範囲を見ることが出来なくなります。何も治療をしないで緑内障が進行していくと、やがて失明に至ります。以前は、「あおそこひ」とも呼ばれていました。

緑内障の人はどれくらいいるのか

厚生労働省の研究によると、40歳以上の20人に1人が緑内障を発症していることが明らかになっています。

また、緑内障は視覚障害の原因の第一位となっています。

参考:厚生労働省科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究より

参考:厚生労働省科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究より

緑内障はなぜ起こるのか

緑内障を発症させる要因としては、「年齢・性別・眼球の屈折の異常(近視や遠視によるもの)・人種・体位・運動・血圧」などが複雑に影響しあっていると考えられています。

緑内障の早期発見のために

緑内障の進行によって失明しないためには、定期的に眼科健診を受けることです。40歳を過ぎたら、たとえ自覚症状がなかったとしても、年に一度を目安に眼科での健診を受け、早期発見・早期治療を心がけましょう。

アイフレイル(加齢による目の機能の低下)を自己チェックしてみましょう。

※出典:日本眼科啓発会議アイフレイル啓発公式サイト

※出典:公益財団法人長寿科学振興財団「健康長寿ネット」

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