あんしん見守りネットワーク ~道に迷う可能性がある高齢者の事前登録のご案内~

更新日:2023年10月03日

認知症等により外出して家に戻ることに不安のある高齢者の方の名前や特徴、写真などの情報をあらかじめ登録していただくと、行方不明になったときも鳥羽警察署と協力してすぐに探し始めることができます。

「あんしんシール」の活用

高齢者の方の衣服等に貼るQRコード付きのシールです。 高齢者が道に迷い困っているのを発見した人が、携帯電話やスマートフォンでそのQRコードを読み取ると、家族等にメール通知が送付されて、発見者と家族や保護者の方で情報のやりとりができます。 ※家族や保護者の方は携帯電話やスマートフォンを使用し、情報の入力と発見者との通信を行うことが必要です。

  利用を希望される方は、「あんしん見守りネットワーク事前登録届出書」のあんしんシールの項目で「利用する」を選択してください。

登録方法

下記の「あんしん見守りネットワーク事前登録届出書」に必要事項を記入し、写真1枚(なるべく最近の肩から上の顔写真が望ましい、撮影させていただくことも可能です)を届出書に貼るか添えていただき、志摩市介護・総合相談支援課または各支所窓口にご提出ください。

あんしんシールの利用を希望の方はこちらのどこシル伝言板登録シートにもご記入ください。

あんしんシールを貼っている高齢者を見かけたら

道に迷って不安そうにしていたら、お声をかけていただき、QRコードを読み込んでください。 家族等にメール通知が送付され、インターネット上の専用伝言板が開きますので、発見場所等のメッセージを入力して、家族等と情報のやりとりをしてください。

あんしんシール見本

※確認のためにQRコードを読み込んだ場合でも、家族等にメール通知が 送付されますので、専用伝言板にQRコードを読み込んだ目的が分かるよう メッセージを入力してください。 入力例) 「 確認テストのため、読み取りました。○○会社△△ 」