志摩市×岡山シーガルズコラボポロシャツを制作しました!

更新日:2023年01月10日

志摩市と岡山県の地域密着型市民クラブチームである「岡山シーガルズ」とのコラボポロシャツが完成しました! 今回のコラボポロシャツ企画は、毎年志摩市で開催される「Vリーグ岡山シーガルズバレーボール教室」が、今年は新型コロナウイルスの影響により中止となってしまったことを受け、「イベントは中止になっても、新型コロナウイルスに負けない気持ちで毎日を過ごしてほしい」、「空間を超える和の力で志摩市・岡山シーガルズが交流している証としたい」という思いから、岡山シーガルズ側より提案いただき、「Vリーグ岡山シーガルズバレーボール教室」開催実行委員会が制作したものです。 実行委員会のメンバーをはじめ、志摩市バレーボール協会・志摩市体育協会・市職員等に呼びかけを行ったところ、合計72名の方にご賛同いただき、83枚のご購入をいただくことができました。また、岡山シーガルズの選手のみなさん、志摩市出身で元岡山シーガルズ所属の山口舞さんにも着用いただき、コラボを盛り上げていただきました。 志摩市では、今後も、「Vリーグ岡山シーガルズバレーボール教室」開催実行委員会を通じ、未来の子供たちのスポーツ活動の場を広げるため、岡山シーガルズとの継続的な交流を行っていく予定です。   ■ポロシャツデザインについて 白と黒を基調とし、表の胸ポケットには「岡山×三重」の漢字が重なるデザイン、バックにはSHIMA×SEAGULLSのシンプルなロゴデザインが施されています。  

  デザイン(胸ポケット部分)             デザイン(バック部分)   ■岡山シーガルズからのコメント このたび、三重県志摩市様と、岡山シーガルズが共同制作したポロシャツが完成しました。 2020年は新型コロナウイルスの影響で、様々な公式戦が中止になり、例年夏の恒例イベントでもあった志摩市でのバレーボール教室や伊勢神宮参拝をはじめ、地域活動も中止になるなど、大きな影響がありました。 コロナ禍においては人と人の距離が離れることが身を守るために必要なことの一つと言えますが、心の距離が開き、一人ひとりが孤立しがちになります。 岡山シーガルズでは創立当初から『空間を超える和の力』を理念に掲げ、心と心の結びつきや仲間同士が支え合うことを大切にしてきました。 また、志摩市でも志摩市創生総合戦略において、志摩市の将来の姿として『市民がつながりあって地域とまちを支え、文化伝統を守り、美しい自然と共に生きる』ことが謳われています。スポーツの力でシーガルズの頑張りが皆さんの勇気になるように、そんな想いがこのポロシャツには込められています。皆さんもぜひ一緒にポロシャツを着て、シーガルズと共に明るい未来を築いていきましょう!

      (左)古川あおいアン選手     (右)金田修佳選手  

【Vリーグ岡山シーガルズについて】

岡山市を本拠地とする、女子バレーボールの地域密着型市民チーム。『空間を超える和の力』をモットーに掲げ、技術面だけでなく心の成長も見据えた一貫した指導方針により、着実な成長を遂げ、日本代表選手も多数輩出している。 岡山シーガルズ公式WEBサイト  

    ■志摩市の未来を担うバレーキッズたち★練習がんばってな~。

    ■山口舞さんからの動画メッセージ 志摩市出身で、元岡山シーガルズ所属の山口舞さんからも、コラボポロシャツ制作についての動画メッセージをいただきました!