社会資本整備総合交付金の事後評価について

更新日:2023年01月10日

社会資本整備総合交付金の概要

 社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設された制度です。  活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備等に対して交付金が交付されます。

社会資本整備総合交付金の事後評価について

 計画期間の終了に伴い、目標の達成状況等のとりまとめを行い、当該事業の事後評価を実施しました。 ○志摩市における浸水対策の推進と快適な生活環境の促進  平成22年度から平成26年度までの5箇年で、磯部雨水ポンプ場の整備及び下水道処理施設の長寿命化の検討を行い、安全で快適に生活できるまちづくりを目的として事業を実施しました。   ○志摩市における公共用水域の保全と快適な生活環境の促進(防災・安全)  平成27年度から平成30年度までの4箇年で、坂崎処理区の長寿命化計画を策定し、事故の発生や機能停止を未然に防ぐことを目的に坂崎浄化センターの改築更新工事を一部実施しました。

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