令和2年度森と緑ふれあい事業 木工体験

更新日:2023年01月10日

令和2年11月15日(日曜日)志摩市観光農園にて木工体験を開催しました。

  志摩市では、平成26年4月1日に導入された

みえ森と緑の県民税

を活用し、森林の持つ多面的な機能について、学び知る場として、「森林にふれあう」「森林の保全」「森林資源の活用」の3つのテーマを定め体験型の講習会を実施しています。   第1回目として、令和2年11月15日(日曜日)志摩市磯部町にある志摩市観光農園を会場に、木工体験会を開催しました。  当日の参加者は18人で、親子(家族)でミニ椅子の作成をしました。  ミニ椅子の作成の指導は、一般社団法人 志摩ネイチャー倶楽部に委託し、大工さん、家具職人さんを講師に招き、安全な作業手順により作成指導を行いました。  子供たちは、初めて使う道具に最初は戸惑いながらも、家族で協力しながら、ミニ椅子を完成させました。

完成したミニ椅子

みえ森と緑の県民税のロゴマーク

作業に夢中になっています。

電動工具も使いこなしています。

完成したミニ椅子に楽しく座る子供たち        

森と緑ふれあい事業について

みえ森と緑の県民税について

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