志摩市サーフィン移住体験の募集について

更新日:2025年08月07日

志摩市サーフィン活用推進協議会および志摩市では、サーフィンをきっかけとした移住定住の促進を図るため、サーフィン移住体験事業を実施します。

サーフィン初心者の方も大歓迎です。みなさまのご応募お待ちしております。

利用日数/利用可能期間/受付期間

【利用日数】
3泊

【利用可能期間】
令和7年9月1日~10月31日まで
※体験日については、お申込み後に応募者様とご相談の上決定させて頂きます。
※施設の空き状況次第でご希望の期間にご利用できない場合もございます。

【受付期間(最終応募〆切)】
令和7年8月31日まで
※定員に達した場合は、〆切を待たず定員に達した時点で終了とさせて頂きます。

 

費用

【無料(主催者負担)】
・宿泊費
・サーフィンスクール(1レッスン)※ご希望される場合
・滞在中のレンタカー代※ご希望される場合
※宿泊施設、サーフィンスクール、レンタルカーは主催者で手配します。参加者様からのご指定はできませんのでご了承ください

【有料(参加者負担)】
・志摩市までの往復交通費
・食費
・その他滞在中に要する経費

 

滞在中の住居

志摩市阿児町国府地区内(国府白浜近辺)の施設を予定しています。

 

応募要件

以下5点についてご協力頂くことを応募要件とさせて頂きます。

1.本事業目的の理解
本事業はサーフィンをきっかけとした志摩市への移住定住の促進を目的とした事業であり、当該事業目的をご理解いただける方のみご参加可能です。

※本事業の対象は現在一緒に生活されている(する予定である)世帯であり、友人同士等では対象外となります。
※サーフィン経験は問いませんので、サーフィン初心者の方やご興味のある方(経験のない方)でもご参加可能です
※初体験の方、初心者の方については、ご希望の場合サーフィンスクールでのレッスンもご用意しております(無料)

2.意見交換会への参加
体験期間中の主催者(志摩市サーフィン活用推進協議会及び志摩市)との意見交換の場を設けさせて頂き、ご参加いただきます。
※所要時間は2時間程度を予定しております
※時間や場所については、参加者様とご相談の上決定させて頂きます

3.SNS投稿用の写真(10枚程度)の提供
移住体験中の参加者様のお写真を10枚程度ご提供いただきます。
なお、いただいたお写真は志摩市サーフィン活用推進協議会ならびに志摩市がお試し移住体験の様子として公式SNSや市HPに投稿し活用させて頂きます。
※お名前など個人情報については掲載いたしません。

4.体験記録の提出
体験終了後にWEBフォームにてご提出いただきます。

5.アンケートの提出
体験終了後にWEBフォームにてご提出いただきます。

募集組(人)数

9月 2組

10月2組 合計4組程度(1組あたり代表者様を含め1名~6名まで)

応募方法

コチラよりお申込みください。

※先着順となりますので、申し込み後お断りさせていただく場合もございますのでご了承ください。

主催

志摩市サーフィン活用推進協議会、志摩市

 

制度チラシ

ご参考

【志摩市について】
43,460人、22,368世帯(令和7年7月31日時点)。市全域が伊勢志摩国立公園内に位置し、リアス海岸が特徴的な自然豊かなまちです。気候は、四季を通じて温暖な地域であり、積雪を見ることは稀です。そのため、年間を通じて、マリンスポーツなどが楽しめます。

【国府地区について】
志摩市の東部に位置し、地区東部は太平洋、北部西部は的矢湾に面し、槇垣に囲まれた民家の風景が美しいまちです。国府白浜は関西・東海地区における有数のサーフスポットとして年間数多くのサーファーが訪れることから、数多くのサーフショップや飲食店が存在し、近年はサテライトオフィスやサウナなどを有する施設も新たに誕生しています。
また、地域のサーファーなどが中心となり、「サーフィンによるまちづくり」を目指し、様々な取組が活発に行われています。

【志摩市サーフィン活用推進協議会について】
日本一のSurf cityを目指し、地元サーファー、行政によりサーフィンを活用した地域の活性を図るため以下の活動に取り組んでいます。
●サーフィンによる移住、定住の促進
●地域の若手サーファー育成とサーフィンによる青少年健全育成
●アダプティブサーフィンの推進
●サーフィン大会の誘致による誘客及び地域活性

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この記事に関するお問い合わせ先

志摩市役所 観光経済部 経済課
〒517-0592 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地22
電話番号:0599-44-0010
ファクス:0599-44-5262

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