地域包括支援センター

更新日:2024年04月19日

地域包括支援センターをご利用ください

志摩市では、市内3カ所に地域包括支援センターを設置し、保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどが中心となって支援を行っています。

地域包括支援センターでは主に次のような事業を行っています。

地域包括支援センターでは、高齢者の皆様が住み慣れた地域で自分らしい生活を継続できるよう支援します。必要に応じて、職員が訪問させていただきますので、お気軽にご相談ください。

・指定介護予防支援事業 介護保険の要支援1、要支援2の人の介護予防サービス・支援計画(ケアプラン)を作成します。

○志摩市介護予防支援事業所めかぶ 〔志摩市地域包括支援センター〕

電話番号43-1005 (志摩市役所 介護・総合相談支援課内)

○志摩市志摩市地域包括支援センター〔大王・志摩サテライト〕

電話番号65-7117(大王支所内)

○志摩市介護予防支援事業所あかり 〔浜島・磯部地域包括支援センター〕

電話番号68-2211(浜島地域福祉センターさくら苑内)

・地域のネットワークに関すること

地域における様々な関係者の連携を深め、より身近なところで福祉の相談が可能となるよう相談支援体制の充実を図ります。

・権利擁護事業に関すること    

高齢者や介護の必要な人の虐待防止に努めます。虐待かもしれないと思ったら、ご相談ください。相談者の秘密は守られます。

・あんしん見守りネットワーク事業に関すること    

地域における虐待防止や認知症による徘徊高齢者の早期発見のための見守りネットワークをつくっています。

・一般介護予防事業に関すること

介護予防教室等を開催し、介護予防の必要性や知識を啓発して元気な高齢者を増やします。オリジナル体操「志摩からはじまる物語」の普及により高齢者の体力増進を図ることで、介護予防・防災意識の高揚に努めます。介護予防リーダーの「お達者サポーター」が、身近な地域で知識の普及啓発や情報提供を行う支援を行います。  

・介護予防ボランティアポイント事業

地域貢献や介護予防活動推進のために、事前に登録された介護保険施設等でボランティア活動を行った場合にポイントを受け取り、そのポイントに応じて転換交付金(志摩市商品券)に交換することができます。

・成年後見制度利用支援事業に関すること

日常の金銭管理に不安がある人の相談を受け支援を行います。判断能力が十分でない人に対し、成年後見制度の利用を支援します。事業や制度のPRのために、研修会や相談会を実施します。身体・知的・精神障がいのある人やその家族に関する相談は、下記で受け付けています。

志摩市障がい者相談支援センターこだま 相談コーナー                      

電話番号44-3880(志摩市阿児町鵜方3098番地1 (サンライフあご3階))

市内の地域包括支援センター

開設時間

午前8時30分~午後5時15分 ※休業日 土曜日・日曜日・祝日・12月29日~1月3日

パンフレット

この記事に関するお問い合わせ先

志摩市役所 健康福祉部 介護・総合相談支援課
〒517-0592 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地22
電話番号:0599-44-0284
ファクス:0599-44-5260
お問い合わせはこちらから