水道料金について

更新日:2023年01月10日

消費税率改正に伴う水道料金等の変更について

 令和元年10月1日から消費税率が10%に変更となるに伴い、水道料金、閉開栓手数料および水道加入分担金につきましても次のとおり変更となります。

 皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 

水道料金の変更について

 令和元年11月請求分(10月使用分)より新税率(10%)を適用します。 

閉開栓手数料の変更について

 令和元年10月1日より、新税率(10%)を適用します。

 1件当たり2,160円から2,200円に変更になります。

水道加入分担金の変更について

 令和元年9月30日までの新規申し込み・口径変更(増径)分については、旧税率(8%)を適用し、令和元年10月1日より、新税率(10%)を適用します。

 

・加入分担金及び工事検査手数料・設計審査手数料  下記一覧の通りとなります。

 

 加入分担金(消費税抜き)

口 径 金 額
13mm 100,000円
20mm 200,000円
25mm 300,000円
30mm 450,000円
40mm 650,000円
50mm 1,000,000円
75mm 2,000,000円
100mm 3,000,000円
125mm以上 市長が定める額
工事検査手数料(非課税)   2,000円
設計審査手数料(非課税)   2,000円

 

・料金早見表 詳しくは次のリンクをご覧ください。

水道料金設定について

 市水道事業では、平成16年10月の町合併による旧町の不均一な水道料金を平成22年4月に 2段階に分け統一しました。

 第1段階として、平成20年4月から基本料金、メータ使用料、加入分担金の統一と旧町ごとの超過料金の使用量の区切りを統一しました。

 第2段階として平成22年4月に旧町ごとに設定していた超過料金を市内同一に改め統一を行いました。

 市水道事業は、平成23年4月1日より三重県企業庁から県営志摩水道の資産譲渡を受けて、浄水製造から給水まで一元化した事業となりました。

 平成27年度は、一元化から5年が経過したことから、今後の水道事業の収支バランスを予測し、給水人口の減少などを考慮しつつ、老朽管や耐震をする必要がある管の更新等を計画する基本計画を策定しました。  また、平成29年度には、将来にわたって安定的に水道事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画である経営戦略を策定しています。水道料金については、今後5年ごとの経営戦略の見直しに合わせて検討していくことを計画しています。

水道料金表 (消費税抜)

 ・基本料金8㎥まで1,280円・超過料金1㎥あたりの単価(平成22年4月改定)

 

水道料金表
使用水量(㎥) 新料金
9~20 まで 220円
21~30 まで 230円
31~50 まで 250円
51~100まで 260円
101~200まで 270円
201~500まで 280円
501以上 300円

 

旧料金表、新旧対比表

旧料金表と新旧料金の対比表です。 詳しくは次のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

志摩市役所 上下水道部 水道総務課
〒517-0592 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地22
電話番号:0599-44-0220
ファクス:0599-44-5261
お問い合わせはこちらから