第2次志摩市総合計画 後期基本計画(2021年度~2025年度)

更新日:2024年01月18日

平成28(2016)年3月に策定した第2次志摩市総合計画・前期基本計画の計画期間が令和2(2020)年度をもって終了することに伴い、この5年間に生じた環境の変化等を踏まえ、令和3(2021)年度から7(2025)年度までを計画期間とする第2次志摩市総合計画・後期基本計画を令和3(2021)年3月に策定しました。

策定した計画の基本構想では、「自然と共生するまち」「市民が誇りをもてるまち」「次世代につながるまち」の3つをまちづくりの基本理念に据え、「住む人支え 来る人迎える 豊かな里と海のまち」をまちの将来像に掲げました。

これらのめざすまちの姿に向かって、計画に定める各分野の施策に取り組んでいきます。志摩市人口ビジョンが描く人口減少・少子高齢化への対応や、SDGs の理念を活用した地域活性化、地震津波・大雨などの大規模自然災害への備えのほか、新型コロナウイルス感染症対策を契機としたニューノーマル(新たな日常)への適応といった新たな時代の流れも含め、数十年先までも見通した持続可能なまちづくりの視点で、市民・事業者・行政など、志摩市に関わるすべての人が力をあわせ、みんなが自慢したくなるまちづくりを進めていきます。

第2次志摩市総合計画・後期基本計画

基本計画

<全体版>

<分割版>

成果指標における目標値等の見直し

各施策の成果指標(KPI)の進捗状況等を踏まえ、政策推進のさらなる高みを目指すべく、以下のとおり目標値等の見直しを実施しました。

実施計画

審議の経過

過去の総合計画