津波ハザードマップ（令和3年3月 更新）

　志摩市では、平成25年3月に津波ハザードマップを作成しましたが、作成から7年以上が経過しており、自治会が指定した一時避難場所や公共施設の統廃合による指定避難所の名称及び場所などに変更があるため、令和3年3月に津波ハザードマップを更新しました。   新しい津波ハザードマップの主な変更点は次のとおりです。

• 津波のために避難すべき地域については「津波浸水想定区域」として表示していましたが、避難行動についての判断をしやすくするために、その場所での津波の深さは最大どのくらいかを表す「最大浸水深」を色分けにより判別できるようにしました。
• 到達時間は「1m津波」到達時間と「最大津波」到達時間の2つを表示していましたが、避難行動が困難となる「津波浸水深30cm」到達時間を表示しました。

  　必要な方は、次の場所で配布しておりますので、お手数ですが、取りに来ていただきますようお願いします。

　※支所での配布は、各支所の該当地区分のみ配布しています。