【募集終了】志摩市移住促進空き家改修支援事業
更新日:2022年6月13日
令和4年度の募集は終了しました。
市外から移住を行う者等(UIJターン等)が、市内に存在する空き家住宅・空き建築物を、住宅(店舗併用住宅等を含む)として使用するために必要となる改修費用等について、予算の範囲内で補助します。
募集期間
令和4年4月13日(水曜日)から令和4年5月13日(金曜日)
※予算額を超える申し込みがあった場合は、後日、抽選会を行います。
補助金の額
改修工事に要する費用(消費税を含む)の3分の2に相当する額とし、100万円を限度とする(千円未満切捨て)。
募集件数
4件以上(予算の範囲内)
※予算額を超える申し込みがあった場合は、後日、抽選会を行います。
※件数は、工事費により異なります。
対象(すべての要件を満たすこと。)
(1) 市内に存する空き家住宅または空き建築物であること。
(2) 補助対象者は、次のいずれかに該当する者であること。
移住者とは、6箇月以上市外に居住している者で、志摩市に転入届を提出するもの。
ア 移住者のうち、転入前にあっては完了実績報告日までに転入届を提出する者
イ 移住者のうち、転入後にあっては転入した日から6箇月以内に補助金の交付の申請を行う者
ウ 移住者と売買契約または賃貸契約を交わした空き家住宅または空き建築物の所有者
(3) 対象工事は、市内に本店、支店または営業所を有する建設業者による改修工事で、補助金の交付の申請年度内の1月末日までに完了するものであること。
(4) 空き家住宅または空き建築物は、耐震基準を満たすものであること。
(5) 補助金の交付月から起算して10年間住民登録を行う者であること。
※「耐震基準を満たすもの」とは
昭和56年5月以前に建築された建物は、建築基準法に定める耐震基準が強化される前の、いわゆる「旧耐震基準」によって建築され、耐震性が不十分な可能性があります。
そのため、昭和56年5月以前の建物で補助金を活用するためには耐震診断を受診し、耐震性を有していることを証明するか、不足する場合は耐震補強を行っていただく必要があります。
木造住宅に関しては無料耐震診断をはじめとする各種耐震化支援制度を設けておりますので、下記リンクからご確認ください。
対象とならない工事
(1) 着工中及び完成した工事
(2) 建物でない外構工事
(3) 容易に取外しができるものを設置する工事
(4) 建設業者で調達しない設備機器等を設置する工事
(5) 他の公的補助金、利子補給または介護保険から支給される工事
申込方法/申込先
「事前申込書」へ必要事項を記入のうえ、下記まで直接ご提出ください。
直接提出することが難しく、郵送等を希望する場合はご相談ください。
志摩市 建設部 営繕室 (3階16番窓口)
資料
(1)募集要項
(2)補助金交付までの流れ
(3)補助金案内チラシ
申請様式
(1)事前申込書
(2)交付申請書
(2-1)移住確約書(移住前用)
(2-2)移住確約書(移住後用)
(2-3)耐震補強確約書
(3)完了実績報告書
補助金交付要綱
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志摩市役所 建設部 営繕室
〒517-0592 三重県志摩市阿児町鵜方3098番地22
電話番号:0599-44-0306
ファクス:0599-44-5262
お問い合わせはこちらから
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